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レスリング全国大会出場を決めた古川町の田近航さんを激励

印刷用ページを表示する掲載日:2023年3月27日更新

​3月20日(月曜日)市役所

高山西高2年の田近さん(古川町出身)が「風間杯第66回全国高校選抜レスリング大会」(27~29日・新潟市=日本レスリング協会主催)出場を決めました。

田近さんは中学1年から高山市のレスリング教室マイスポーツハウスに通って練習を重ねています。昨年10月の県高校新人大会男子個人フリースタイル71キロ級で優勝し、11月の東海地区予選でも同クラス3位といずれもテクニカルフォール勝ちを収め、全国への切符を手にしました。

この日、田近さんは予選の模様を振り返った後「得意は寝技なので、相手をフェイントで崩し寝技に持ち込むため、タックルの練習に力を入れています。全国大会はこれまで5回出場し、中学の時、東京都知事杯で初めて1勝しました。目標は賞状がもらえるベスト8です」と抱負を語りました。

これに対して沖畑教育長は「着々と実力をつけていますが、進学に向けても弾みがつくといいですね。レスリングは一瞬で決まるスポーツなので気が抜けませんが、これまでに培った集中力で好成績を残してください。集中力はスポーツ以外でも通用するので、次の糧にしてほしいと思います」とエールを送りました。

 

激励の様子(1)

激励の様子(1)

 

激励の様子(2)

激励の様子(2)

 

激励の様子(3)

激励の様子(3)