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駿河屋魚一・高橋商店から飛騨市の教育へ寄附をいただきました

印刷用ページを表示する掲載日:2023年3月31日更新

3月29日(水曜日)教育室

(株)駿河屋魚一と(株)高橋商店(高山市)がエコステーションたかはし古川店で集まった寄附金を飛騨市の教育事業へと寄附されました。

同店は古新聞や古雑誌、段ボールなどの無料回収所で、駿河屋古川店駐車場内にあります。同店利用者は、持ち込んだ古新聞などの総重量に対し1kgあたり1ポイントと交換ができ、駿河屋マイカードポイントまたは飛騨市の教育事業への寄附に変えることができます。
https://recycle-takahashi.jp/ecospo/<外部リンク>

この取り組みは、核家族や単身世帯が増えている昨今、(株)高橋商店が古新聞などを廃棄する場所を増やした方が良いのではと考え、スーパーで集客力のある(株)駿河屋魚一に提案したことが始まりで、11年目となり、毎年寄附していただいています。

この日は、(株)駿河屋魚一執行役員管理本部長の朝原竜也さんと(株)高橋商店代表取締役剱田豊さんが市役所を訪れ、集まった寄附金41,492円と両事業者からの寄附金を合わせて、沖畑教育長へ手渡されました。

朝原さんは「飛騨市は教育への意識が高く良いまちです」と話され、剱田さんは「地域に貢献できたらと思い、この取り組みを始めました。無料回収所を置くことで、地域の子ども会の廃品回収の財源が減ることの懸念もあり、子どもたちの教育に寄附したいと考えました」と話していました。

沖畑教育長は「地域の皆さんの思いが込められており、大切に使わせていただきます」と感謝を述べていました。

 

寄付の様子(1)

寄付の様子(1)

 

寄付の様子(2)

寄付の様子(2)

 

寄付の様子(3)

寄付の様子(3)

 

寄付の様子(4)

寄付の様子(4)