3月9日(金曜日)市役所
吉城高校の生徒4名が、学校の課題探究授業において空き家問題を取り上げ、高校生や若い世代が空き家問題を意識するきっかけになるようにと「空き家活用BOOK」パンフレットを作成しました。
この日、生徒らが市役所を訪れ、パンフレット100部を手渡しました。2年生の女子生徒は「市内の中心部に空き家が増えてきたと感じました。若い人にも自分の家を空き家にしないという意識を持ってもらえたら」と話していました。
パンフレットには、空き家バンクの利用方法や活用事例、そして高校生が考えた空き家の活用例などが紹介されています。このパンフレットは飛騨市役所および各振興事務所に置かれるほか、市ホームページからもご覧いただけます