4月11日(火曜日)市役所
令和5年度「飛騨市新港郷友好推進プロジェクト委嘱状交付式」が市役所で行われました。
飛騨市では台湾新港郷との友好都市締結から満5年が経過しましたが、そのうち約3年間は新型コロナウイルスの影響もあり、十分な交流が出来ない期間がありました。
コロナ禍が終わり、互いに行き来が再開することを機に飛騨市と新港郷がさらなる友好を深めていくため、今年度から部署横断型プロジェクトチームを結成し、交流を推進することとしました。
今年度は応募があった6人の職員に都竹市長から委嘱状が交付され「新港郷の皆さんの高い熱量に応えられるよう、気持ちのこもったおもてなしをお願いしたい」と述べられました。
メンバーからは中村篤志さんが代表で「これまでの取り組みを更に未来に繋げられるよう取り組んでいきたい」と活動の抱負を語られました。