6月30日(金曜日) 山之村小中学校
都竹市長と沖畑教育長が山之村小中学校を訪問し、児童生徒15名と交流しました。
最初にハンカチ落としのレクリエーションで交流をはかったあと、子ども達が山之村の魅力の発掘・発信をおこなう山之村小中学校独自の取り組み「山っこ学習」として、山之村の施設や特産品、またそれらの情報を発信するイベント企画「山っこブランド販売会」などについて児童生徒が学年ごとに発表を行い、都竹市長が各取り組みの感想やアドバイスを述べました。
その後、2グループに分かれ、山之村の地域としての魅力や特産品、イベント手法についてディスカッションを行いました。
最後に都竹市長から、3年目となる山っこ学習が毎年手法を工夫し取り組みを進化させていることや小中学校全体で学ぶ流れができていることの素晴らしさ、また9月23日に計画されている販売会では、事前告知の工夫や仲間づくりファンづくりについてアドバイスをされ、児童たちはとても楽しそうにうなづいていました。