2月22日(木曜日)古川小学校
古川小学校5年生が授業で収穫したもち米を、授業参観で来校した保護者へ販売しました。このもち米は総合的な学習「米作り」を通して、5年生が自ら育て収穫したものです。
5年生は総合的な学習で「防災」についてこの1年間学んできました。元日の能登半島地震を受けて、被災者へ何かできることはないかと考え、もち米を販売し、売上金を全額寄附することで被災者の気持ちに寄り添いたいと考えました。
当日は、多くの保護者がもち米を購入し、用意した230袋はすべて保護者の手に渡りました。売上金は市役所を通じて赤十字へ寄付されます。