5月1日(水曜日) 市長室
飛騨市役所では、総務省「地域プロジェクトマネージャー制度」を活用し、プロジェクトのプロモーションを横断的に支援する専門人材を任命しました。
この取り組みは、まちの将来像「みんなが楽しく心豊かに暮らせるまち」の実現に向けて、関係団体や民間事業者および外部人材との連携を図り飛騨市が有する魅力的なコンテンツを効率的・効果的に発信できる専門人材の確保が必要と考え実施するものです。
この日は、飛騨市地域プロジェクトマネージャーに就任された亀谷政晃さんに市長から任命書が交付されました。亀谷さんはさまざまな人や地域との交流によるまちづくりプロジェクトを担当し、飛騨市の魅力を発信するプロモーションや移住等の企画支援などを行います。
自身で作成したスライドを市長に見せながら自己紹介を行い、生成AIで制作した自作BGM「sweetieなまちづくりを続けよう」を市長に発表し決意表明をしました。
「飛騨市が抱える社会課題を市民発想でやっていきたい」と決意を述べました。
都竹市長は、「亀谷さんには、一職員として気が付いたことを主体的にどんどん進めていって欲しい」と話していました。