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グラウンドゴルフの全国大会に出場する皆さんを下出教育長が激励

印刷用ページを表示する掲載日:2024年5月21日更新

5月13日(月曜日)市役所教育長室
 
22、23日に山梨県富士吉田市で開かれる「第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会」に県代表で出場する選手の激励式が開かれました。いずれも古川町出身の松井博美さん(2)、大江豊子さん(2)、野崎敏子さん(初)、松井恵美さん(初)の4人です。カッコ内は出場回数。
 
選手の皆さんは飛騨市軽スポーツ協会に所属して日ごろから生涯スポーツのグラウンドゴルフに親しまれ、各務原市で行われた県大会で出場した226人の内、上位17人に入り全国の切符を手にされました。
 
全国大会は富士山麗の富士北麓公園で行われ、健康づくりや生きがいづくりを胸に65歳以上の選手約500人が集い、交流を深めながら腕を競い合います。
 
激励式では各選手が抱負を述べられました。松井博美さんは「全国の皆さんと交流できるのが楽しみ」、大江さんは「元気でいられることに感謝。グラウンドゴルフでは4000~5000歩は歩くのでいつまでも元気でいられます」、野崎さんは「練習の度に今日も一日、元気でよかったと思います。農作業は足腰痛くなりますが、ゴルフは全然痛くありません。元気の秘訣ですね」と、松井恵美さんは「足を痛めていましたが、ゴルフを始めたら痛くなくなりました。今では元気がとりえです。初めてこうした機会をいただき、楽しんで行ってきます」と話してみえました。
 
たくさんの笑顔に囲まれ、下出教育長は「生涯スポーツに健康で元気に取り組まれていることはすばらしく、市民に元気を与えてくれます。皆で応援していますので力を発揮し、楽しんで来てください」とエールを送りました。

第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会 出場者集合写真

グランドゴルフ 全国大会激励

第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会激励式の様子(1)

グランドゴルフ 全国大会激励

第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会激励式の様子(2)

グランドゴルフ 全国大会激励

第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会激励式の様子(3)

グランドゴルフ 全国大会激励