5月13日(月曜日)市役所教育長室
22、23日に山梨県富士吉田市で開かれる「第18回全国グラウンド・ゴルフレディス交歓大会」に県代表で出場する選手の激励式が開かれました。いずれも古川町出身の松井博美さん(2)、大江豊子さん(2)、野崎敏子さん(初)、松井恵美さん(初)の4人です。カッコ内は出場回数。
選手の皆さんは飛騨市軽スポーツ協会に所属して日ごろから生涯スポーツのグラウンドゴルフに親しまれ、各務原市で行われた県大会で出場した226人の内、上位17人に入り全国の切符を手にされました。
全国大会は富士山麗の富士北麓公園で行われ、健康づくりや生きがいづくりを胸に65歳以上の選手約500人が集い、交流を深めながら腕を競い合います。
激励式では各選手が抱負を述べられました。松井博美さんは「全国の皆さんと交流できるのが楽しみ」、大江さんは「元気でいられることに感謝。グラウンドゴルフでは4000~5000歩は歩くのでいつまでも元気でいられます」、野崎さんは「練習の度に今日も一日、元気でよかったと思います。農作業は足腰痛くなりますが、ゴルフは全然痛くありません。元気の秘訣ですね」と、松井恵美さんは「足を痛めていましたが、ゴルフを始めたら痛くなくなりました。今では元気がとりえです。初めてこうした機会をいただき、楽しんで行ってきます」と話してみえました。
たくさんの笑顔に囲まれ、下出教育長は「生涯スポーツに健康で元気に取り組まれていることはすばらしく、市民に元気を与えてくれます。皆で応援していますので力を発揮し、楽しんで来てください」とエールを送りました。