台湾新港郷で交流30周年記念イベント「港動祭」が開催されました

印刷用ページを表示する掲載日：2024年7月25日更新

7月13日（土曜日）・14日（日曜日）（台湾新港郷）

飛騨市の友好都市である「台湾新港郷」と飛騨市は、1994年から長きにわたり交流を続け、今年で交流30周年を迎えます。新港郷では、「港動祭-臺日友好30文化慶典」と称した記念イベントが開催され、飛騨市からは獅子舞や四神太鼓によるパフォーマンスや、薬草や山中和紙を使った飛騨市ならではのワークショップを実施するなど、地元の人々らとともに記念すべき年を盛大にお祝いしました。

7月13日（土曜日）の夜に行われた記念セレモニーでは、来賓の皆さんによる挨拶の後、飛騨市から記念品として、新港郷公所にはつるし飾り研究会による飛騨市をテーマにしたつるし飾りを、新港文教基金会には古川町の切り絵作家である菅沼守さんの切り絵作品を山中和紙に印刷し額装したものがそれぞれ贈られました。その後、飛騨市からの参加者全員で若松様とぜんぜのこを披露し、会場を盛り上げました。

【当日のイベントの様子を動画サイト（YouTube）でご覧いただけます。】
・7月13日（土曜日）（youtube＜外部リンク＞）
・7月14日（日曜日）（youtube＜外部リンク＞）
※この動画は新港文教基金会により撮影、編集されたものです

【台湾側メディアの報道】
・自由時報＜外部リンク＞
・中華日報＜外部リンク＞