全国大会に出場する３選手の激励会が開催されました

印刷用ページを表示する掲載日：2024年7月23日更新

７月１８日（木）　市役所教育長室
市ではスポーツ振興を図るため、優れた成績を修め国際大会や全国大会に出場する者に対し、激励会を行っており、今回、全国大会出場が決まった3名の選手に対し、それぞれ激励会を行いました。
飛騨高山高等学校（通信制）１年生の山腰菜月さんは「令和６年度全国高等学校定時制通信制体育大会第５７回卓球大会」に女子個人として出場が決定。山腰さんは「練習の成果を発揮し、悔いのないようにしたい」と意気込みを見せました。
古川小学校６年生の田島翔愛さんは「第４４回全日本バレーボール小学生大会」に高山市スポーツ少年団mateboyバレーボールクラブの一員として出場が決定。田島さんは「ベスト８を目指して頑張りたい」と話していました。
益田清風高等学校３年生の星合柑太さんは「令和６年全国高等学校総合体育大会陸上競技大会」5,000m競歩に出場が決定。星合さんは「多くの方の応援を自分の力に変えて、暑い戦いとなるが準備対策を万全にして、決戦で自己ベストで優勝を目指す」と語っていました。
それぞれ下出教育長が激励金を手渡し、全国大会出場にエールを送りました。