10月23日(水曜日)(市役所西庁舎 教育長室)
飛騨市社会教育委員の松下泰文さんと大谷吉憲さんと永倉秋則さんの3名が、令和6年度の社会教育関係の表彰を受賞したことを下出教育長へ報告しました。
この表彰は社会教育の推進と発展に特に貢献された方が受賞されるものです。
松下さんは東海北陸社会教育委員連合会表彰を受賞され、大谷さんと永倉さんは岐阜県社会教育委員連絡協議会表彰を受賞しました。
松下さんは旧神岡町を含め22年間、大谷さんと永倉さんは5年間、社会教育委員に従事され、飛騨市の社会教育の発展に貢献しました。
3名の社会教育委員は、これまでの自身の活動を振り返りながら受賞を報告しました。
松下さんは「昔から地域の行事にはできる限り協力し、特に青少年健全育成には力を入れてきた。 今後も地域の中でできることには取り組もうという気でいる」と意気込みました。