3月19日(水曜日)神岡小学校
株式会社神岡衛生社が開催した「第2回環境絵画コンクール」の表彰式が神岡小学校で行われました。
神岡小学校の6年生児童が描いた「自分が想う環境に関する明るい未来」をテーマにした絵画作品全39点から飛騨市長賞、神岡振興事務所長賞、神岡衛生社社長賞の3点の優秀作品が選出され、その絵画がラッピング加工された同社の資源収集トラックのお披露目も合わせて行われました。
藤井副市長と洞口神岡振興事務所長、同社の川上大希代表取締役から入賞者にそれぞれ表彰状と副賞が贈られた後、ラッピングされた車両の前で記念撮影を行いました。
飛騨市長賞に選ばれた葛谷穂高さんは「みんなにリサイクルの工程を知ってもらい、リサイクルすることの大切さや環境をよくしていく気持ちを持ってもらいたい」と感想を話しました。
このコンクールは今後も継続して開催され、毎年3作品が同じ車両にラッピング加工される予定です。