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「令和6年度まちづくり報告会」を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年3月24日更新

3月24日(月曜日)市役所

飛騨市では市民主体の地域づくり活動として「まちの元気応援事業」及びふるさと納税の寄付金を財源とし、地域課題の解決や新たな関係人口の創出、地域活性化を目的とする「ふるさと納税活用 まちの元気創出支援事業」を展開しています

昨年度、市では「まちの元気応援事業」として9団体、「まちの元気創出支援事業」は4団体を助成対象者として経費の一部を助成しました。報告会では次の団体が昨年度の活動内容などを発表しました。

加茂川発展会、三寺めぐり朝市、結萌ゆめ空間、つるしかざり研究会、やってみよう展実行委員会、吉城日本みつばちの会、特定非営利活動法人飛騨市・白川郷自然案内人協会、眺木展実行委員会、金亀臺保存会、TLSL実行委員会、市制20周年記念飛騨市大花火大会、Edo New School~中高生の探求塾~、SAVE THE CAT HIDA

報告に先立ち、まちづくり観光課の竹田慎二会長が「人口減少や高齢化が進む中、飛騨市では合併20周年の節目を迎えていろいろな動きが見られ、多くの人から『飛騨市は元気だ』という声が聞かれました。これもひとえに、皆様がまちづくり活動に御尽力いただいているお陰と感謝しています。この機運を長く続けるためにも、制度の拡充に努め、皆様の活動を盛り上げたいと思います」とあいさつ。

続いて各団体代表が活動内容について映像を用いて発表、市民や観光客の反響などに関しても紹介しました。

最初に、古川町杉崎地区の加茂川発展会が宮川沿いで眺められる「御所桜」の桜並木を紹介。昨年は観光バスが訪れたこと、また「春のライトアップ」(4月)に続いて今年から「冬のライトアップ」(1月)をスタートし、枝に降り積もる“雪の華”が楽しめるようになったことなどを紹介しました。

また、市制20周年を記念してひだ・ミライ創造花火実行委が古川町中野地内で開いた「飛騨市大花火大会」(3月8日)について紹介。近隣町内と古川中の近隣町内と古川中の生徒ら100人以上が集まり、杉崎地内に設けられた無料観覧スペースの準備など運営面や清掃ボランティアなどに汗を流したことについて紹介し「市民始め、多くの方々に夢を与えられたと思います」と発表しました。

当日の様子​

「令和6年度まちづくり報告会」を開催しました
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