ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 広報ひだ > 「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付

「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付

印刷用ページを表示する掲載日:2025年5月28日更新

5月7日(水曜日)市役所

人口減少が進む中、市民と地域外の人々をつなぎ、町を活性化する庁舎内横断型の飛騨市関係人口交流推進プロジェクト。その関連イベント等の運営にあたる今年度のメンバーとして、宮川振興事務所地域振興課の土田憲司さんと企画部総合政策課の上田昌子さんに都竹市長から委嘱状が手渡されました。

土田さんと上田さんは共に同プロジェクトの発足に汗を流した立ち上げスタッフです。初年度の昨年に続き、メンバーとして各種シンポジウムや「飛騨市ファンの集い」「おでかけファンクラブ」「ファンクラブバスツアー」「関係人口まちあるき調査」の運営補助などに当たる予定です。

市では急速な人口減少下で観光客でも移住者でもない関係人口を創出するため、平成29年に「飛騨市ファンクラブ」、令和2年には「ヒダスケ!~飛騨市の関係案内所」を立ち上げ、地域活性化の担い手の獲得に積極的に取り組んでいます。

委嘱状交付式が行われたこの日、都竹市長は「お二人はこのプロジェクトの元祖であり、すばらしい実績を積まれています。多忙で仕事の調整が大変ですが、元祖ですので、ガッチリとユニットを組んでがんばってください。期待しています」とエールを贈りました。

これに対して土田さんは「日常の業務には関係人口にかかわるプロジェクトがたくさんあるので、がんばりたいです」と。一方、上田さんは「立ち上げから関わり、続けられるのはすごくうれしい。これまでに培った経験を生かして、さらに飛騨市のファンが増えるように活動できたらと思います」と抱負を述べました。

当日の様子​

「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付
「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付​​「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付
「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付
「飛騨市関係人口交流推進プロジェクト」メンバーに委嘱状を交付​​
​​​​​​​​​