6月13日(金曜日)神岡中学校
飛騨信用組合より、市内中学生の学習効率向上を目的に、学習用具「ウカンムリクリップ」が寄贈されました。
ウカンムリクリップとは、本のページを開いたまま固定できるブッククリップです。
贈呈式では飛騨信用組合の大原誠理事長から下出教育長へ目録が贈られ、教育長からは感謝状が手渡されました。
深山校長は「一人ひとりに寄贈していただけることで、地域の皆さんに支えていただいていることを生徒たちが実感できる、貴重な機会になると思います」と感謝の気持ちを述べました。
神岡中学校の生徒会長・山本結巴さん、副生徒会長・瓜田鼓都さんは生徒会や学習についてスライドショーを使って発表。「散らかった机を整えて、ウカンムリクリップを活用し、よりよい学習につなげられるよう頑張ります」と意気込みました。
大原理事長は「地元の皆さんからいただいた支援をもとに、事業で受けた恩恵は地元に返していきたい」と語りました。