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都竹市長が古川西小学校を訪問し児童と語り合いました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年7月18日更新

7月7日(月曜日) 古川西小学校

都竹市長が古川西小学校を訪問し、授業の見学や児童たちと語り合いました。この日は、英語や家庭科、算数、体育など全学級の授業を見学。特に、プロジェクタを活用した授業や、ほっとルームへZoomを活用して行われる授業、さらには作業療法士(OT)が児童たちと瞑想を行う活動も視察されました。

続いて業間の時間には、1年生から5年生の児童たちが第2図書館に集まり、市長と自由に談話する時間が設けられました。児童たちは、学校生活で楽しいと感じることについて意見を交換し、和やかな雰囲気の中で会話が進みました。

その後、6年生を対象にした語る会が開かれました。会の冒頭では、市長を交えたゲームが行われ、リラックスした雰囲気の中で児童たちが市長に質問を投げかけました。「どうして市長になったのですか?」「市長はどんな仕事をしているのですか?」といった市長の仕事に関する質問から、「趣味は何ですか?」「小さい時の夢は何でしたか?」といった私生活に関する質問まで幅広い内容が話題となり、市長は一つひとつ丁寧に回答しました。

質問タイムの後にはグループワークが行われました。6年生の児童たちは『飛騨市の魅力』をテーマに、「十年後の古川」「古川の遊び場」「未来に残したい古川の○○」といった議題について話し合いました。市長は各グループを回りながら、児童たちにアドバイスを送り、意見交換を進めました。最後にグループごとの発表が行われ、発表内容について市長から“良かった点”や“さらに深い話をするためのアドバイス”が丁寧に講評されました。

この訪問を通じて、市長は児童たちと交流し、意見を直接聞く貴重な時間を過ごしました。児童たちにとっても、自分たちの町や未来について考える良い機会となりました。

当日の様子

都竹市長が古川西小学校を訪問し児童と語り合いました
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