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全国大会に出場する飛騨神岡高生の激励会を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月14日更新

7月28日(月曜日)市役所教育長室

この夏、飛騨神岡高校から次の全国大会に出場する生徒たちを下出教育長が激励しました。

〈文芸部〉第10回高校生万葉短歌バトルin高岡(7月31日~8月1日、富山県)全国64チームによる予選を勝ち抜いた8チームが出場▽第15回牧水・短歌甲子園(8月9~10日、宮崎県日向市)50チームの中から12チームが出場▽第20回全国高校生短歌大会(=短歌甲子園2025、8月15~17日、岩手県盛岡市)40チームの中から21チームが出場

〈ロボット部〉第44回ROBO-ONE世界大会(9月20~21日、富山県高岡市)5台のロボットがエントリー。うち2台はシード枠で出場

激励会では最初に文芸部の浜本小羽(3年)、長瀬桜花(2年)、森下滉士朗、横矢蒼馬、森下翔太(以上1年)の皆さんが大会への意気込みを話しました。部長の浜本さんは「夏休みに三つも大会に出るのは初めて。皆、休み返上でがんばっています。特に短歌甲子園は昨年準優勝と惜しまれる大会でしたので、今年は必ず優勝し、後輩のためにシード権を持ち帰りたい」と抱負を述べました。

一方、ロボット部は田中万達(3年)、和仁英太、稲田悠汰、石橋満、石川渉(以上2年)、小萱蒼司(1年)の皆さんが出場。激励会では部長の田中さんが「ROBO-ONE世界大会は過去に2度の準優勝を経験しています。今年はロボットの可動域など、さらにパワーアップして出場します。優勝をめざしていますので、応援よろしくお願いします」と力強く述べていました。

下出教育長は「これまでの成果を十分に出して、情熱をぶつけて来てください。やりたいこと、好きなこと、情熱をぶつけられるものを見つけて取り組めることは実にすばらしい。生きる上での大切な力を培うことができます。応援しています」とエールを送りました。

当日の様子

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