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東海中学校総合体育大会新体操競技へ出場する選手へ激励会が行われました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月4日更新

7月31日(木曜日) 市役所教育長室

高山市にある新体操教室Swaro.RG(スワロアールジー)に所属する古川中学校の生徒2名が東海中学校総合大会に出場するのを前に、教育長室で激励会が行われました。生徒は下出尚弘教育長へ活躍を誓いました。

今回出場するのは団体競技のフープ5という競技で、5人でフープという手具を使用しながら音楽にあわせて演技をする競技です。フープは内径80~90cmのフラフープのような輪で高く投げて体を通したりダイナミックな表現があります。団体戦では5人で演技を合わせる必要があり、大会に向けて一つの演技に3カ月以上練習することもあるようです。

下出尚弘教育長からは「これまで培ってきたものを発揮する大きな舞台になる。今まで取組んできたすべてが出し切れて、それ以上の力を発揮されるような素晴らしい大会になることを願い応援している」と激励がありました。

8月2日(土曜日)に岐阜メモリアルセンターで開催される東海中学校総合大会に向けて古川中学校3年の南詩穏さんは「今年で中体連最後となるが、東海大会出場というチャンスをもらったので全力でいいパフォーマンスができるよう頑張ってきます」、古川中学校2年の石田こころさんは「団体で出場するので、5人の力を合わせ、今ある力を出し切って全中に出場できるように頑張ります」と意気込みを語りました。

当日の様子

東海中学校総合体育大会新体操競技へ出場する選手へ激励会が行われました
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