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平和学習のために長崎に派遣される中学生に対し、都竹市長が激励のことばを贈りました

印刷用ページを表示する掲載日:2025年8月4日更新

7月31日(木曜日) 飛騨市役所市長室

市では、市民の平和意識を醸成するため、昨年度から市民に自ら平和について考え、行動してもらえるような機会を創出・提供しています。その一環として、8月8日から10日にかけて長崎市で開催される「長崎青少年ピースフォーラム」に、公募により参加が決まった市内中学生8名を派遣します。

今回派遣する中学生のうち4名が市役所を訪問、生徒らは市長へ派遣への想いを話し、市長から激励を受けました。

小枝菜乃さん(古川中学校2年)は「戦争の伝えてが減っているなので、今回の派遣を通して、私自身が戦争を伝えていける人になれるようになりたい」と意気込み、坂部理夏さん(古川中学校1年生)は「これまで戦争について考える機会がなかったので、この機会に自分なりの平和を見つけ、周りの人に発信していけたら」と話しました。

市長は「他校と戦争や平和について意見交換ができる機会はとても貴重です。戦争を繰り返さないためにも、他校の生徒と戦争や平和について語り考えてきてください」と中学生を激励しました。

長崎青少年ピースフォーラムは、平成5年度から実施されており、全国各地から中高生等が参加。期間中は「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」への参列、被爆体験者によるお話を伺います。

当日の様子

平和学習のために長崎に派遣される中学生に対し、都竹市長が激励のことばを贈りました
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