9月11日(木曜日) 市役所市長室
この夏、ろうきん杯第57回岐阜県学童軟式野球大会で準優勝したスポーツ少年団 古川クラブ6年生の7選手が市長室を訪れ、試合や練習で使用するグラウンドについての修繕などを市長へ直接お願いしました。
これは、『ふるさと子ども大使 魅力発見ツアー』に参加した古川クラブの児童が市長へサン・スポーツランドふるかわや森林公園グラウンドの修繕をお願いしたことをきっかけに、市長が実際にグラウンドを使用する選手たちの話をじっくり聞いてみたいと実現したもの。
参加した選手たちからは、サン・スポーツランド古川や森林公園グラウンドにあるベンチの壁・天井、外野フェンスの修繕や古川小学校グラウンドの照明の改善についてのお願いがありました。
また、その他にも選手たちは、8月に開催された中日ドラゴンズの飛騨市デーに参加した際にバンテリンドームのフィールドに立てたことの喜びや中学生になっても野球をやりたいという思いを市長に伝えました。
選手たちの話を聞いた後、都竹市長からは「頑張っているみんなを応援したい。できることは対応し、お金のかかることについては考えていきたい」と選手たちの思いに答えました。
今回参加した主将の岡村元康さんは、「話をできてよかった。これからも野球を頑張っていきたい」と今後の期待と意気込みを語りました。