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11月3日開催の「飛騨三蔵まいり」をPR

印刷用ページを表示する掲載日:2025年10月22日更新

10月17日(金曜日) 瀬戸川沿い

古川町の(有)蒲酒造場(蒲敦子社長)と(有)渡辺酒造店(渡邉久憲社長)、神岡町の(有)大坪酒造店(大坪和己社長)など市内3つの酒蔵の酒や、飛騨市のグルメなどが楽しめる「飛騨三蔵まいり」が11月3日に開かれることを受け、3つの酒蔵の社長らが記者会見を行いました。

このイベントは、日本酒市場を盛り上げ、市全体の地域経済の発展や地域交流を目的に企画されたもの。「いい3蔵の日」にちなんで毎年11月3日に開かれており、今回で3回目です。

イベントでは、蒲酒造場の「白真弓」、渡辺酒造店の「蓬莱」、大坪酒造店の「神代」など各銘柄の酒をブレンドした「飛騨三蔵まいり 記念限定酒(720ml、税込1,800円)」を555本限定で販売開始。会場の他、市内酒販店でも扱います。1本売れるごとに100円を、池ヶ原湿原自然保護センターと天生県立自然公園協議会の活動に寄附します。

渡邉社長は「3蔵共同でユニークな企画が出せないかと考え、3蔵の酒をブレンドした商品を作りました。それぞれの味の特徴がうまく出ています」、蒲社長は「個性の違う3つの蔵が、ここに1つにまとまっています。こうした機会はまず無いこと。ここでしか買えない商品ですので、ぜひ飛騨市へ来てお求めください」、大坪社長は「同じ飛騨の酒造組合で一緒に活動しており、とても仲の良いグループだと思っています」などとあいさつしました。

イベント会場では、各酒蔵の「秘蔵酒」を猪口で6杯飲めるチケット(1,000円)を600人限定で販売。「おつまみマルシェ」では市内各店の他、輪島朝市の皆さんの出店もあり、干物や塩辛などの特産品が販売されます。酒プリンや酒まんじゅうなどの特製スイーツも限定販売。酒蔵コンサートや町中ゲリラライブもあります。

詳細は、飛騨市公式観光サイト 飛騨の旅「飛騨古川三蔵まいり<外部リンク>」などをご覧ください。

当日の様子

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