connect-ノアソビマーケットが河合スキー場で開催されました

10月18日（土曜日） 河合スキー場

connect-ノアソビマーケットが河合スキー場で開催されました。今年のテーマは「つながる・ほどける・やさしい時間」とし、昨年に続き2回目の開催となりました。

スキー場とキャンプ場の自然を活かした装飾、夜にはライトアップ用の電灯が点灯し、会場は優しい雰囲気に包まれました。また、飲食、アクセサリー、衣類、ワークショップなど、多岐にわたる60店舗が出店し、飛騨地域では最大級のマーケットイベントとなりました。

当日は夕方から雨天となりましたが、日中は昨年を上回る来場者が訪れ、ライブやダンスなどの催し物で会場は大変な盛り上がりを見せ、子どもから大人まで来場者の笑顔があふれていました。

さらに、このイベントでは、車イスの方も利用しやすいようスロープや仮設トイレを設置したほか、子どもたちが遊べる巨大遊具の設置や高齢者が休める休憩所も準備されていました。そのため、市が掲げるダイバーシティの推進につながるような幅広い世代が安心して楽しめるイベントとなりました。

当日の様子