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飛騨市で全国60チームが熱戦~ねんりんピック・サッカー交流大会開催

印刷用ページを表示する掲載日:2025年11月6日更新

10月18日(土曜日)~20日(月曜日)古川ふれあい広場ほか

「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)」のサッカー交流試合が古川町黒内のふれあい広場など市内4会場で開かれ、地元からは飛騨地域の選手で組織する飛騨FCオーバー60が出場しました。

ねんりんピックは60歳以上の選手を中心にスポーツ、文化、レクリエーションなどを通じて交流を深め、健康の維持・増進、社会参加や生きがいづくりを醸成するのが目的です。市内ではサッカー競技が行われ、全国60チーム合わせて約1200人が訪れました。

試合は15ブロック各4チームによるリーグ戦を前・後半各20分行いました。飛騨FCは初戦で強豪の香川県チームと対戦。白熱した試合を展開しましたが、惜しくもPKを奪われ1対0で敗れました。

2日目は大阪府チームに2対0で敗れたものの、岩手県チームに0対1で勝利し、得失点差で3位入賞を果たしました。

加藤昭宏主将(高山市・68)は「県リーグで試合や練習を毎週みっちりこなしているので皆、タフですよ。残念な試合でしたが、自分たちのやるべきことはしっかりできました。明日又がんばります」と話されました。

また、フル出場した古川町袈裟丸の朝田和弘選手(64)は「県リーグで年間10試合以上こなし、走り込んでいます。チームは組織力が高く、足腰も強い。皆、体を張ってがんばりましたが残念でした」と話していました。

試合では中高生がボランティアで補助員を務め、また飛騨牛や地酒など土産品を販売する「おもてなし物産市」や特産品のふるまい、健康づくり教室なども行われました。

なお、飛騨FCには市内から次の皆さんが出場しました。湯之下明宏、山口紀男、向川原眞郷、重山源隆、朝田和弘、水端盛仁、福澤晃彦、澤雅之、峐下勝憲

当日の様子

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