11月9日(日曜日)旬菜の宿ホテル季古里周辺
クアオルト健康ウオーキングの医療連携イベントがホテル季古里で開かれ、市民ら約30人が健康づくりへの思いを新たにしました。
市では昨年10月、医療連携という新たな見地でウオーキング事業をスタート。2回目となる今回は講演会に続いてクアの道・朝霧の森コース(1.8km)を歩いたり、薬草を使った健康弁当を楽しみました。
講演会では、最初に久美愛厚生病院循環器内科第一部長の横山有見子さんが「始めんけな!続けんかな!飛騨クアオルト“健幸(けんこう)”ウオーキング」と題して、ムリなく心身に効果をもたらしてくれるクアオルトの効能などについて話しました。
続いてサントリーウエルネス(株)社員で日本健康生活推進協会認定の「健康マスター」である斎藤由香さん(東京都)が「どくとるマンボウ家のてんやわんや~元気で生きるコツ」と題して話しました。
斎藤さんは歌人の斎藤茂吉を祖父に持ち、父は作家で医師の北杜夫です。講演会では祖母の輝子さんが晩年世界108カ国を旅行し、80歳代で日本人として初めてガラパゴスに足を踏み入れたといったアクティブな暮らしぶりを紹介し「まさにクアオルトを絵に描いた人でした」と話しました。
この日はあいにくの雨降りでしたが、講演会の後は澄んだ空気や色づいた木々を眺め、カツラの甘い香りに癒されたりしながら1時間ほどウオーキングを楽しみました。ウオーキングには飛騨市健康ウオーキングガイド協会の会員8人が付き添い、自然観察も楽しみました。
コース内にいくつか設けられたチェックポイントでは心拍数を図り「脈拍が上がり、負担がかかり過ぎています。おしゃべりを楽しみながらゆっくり歩いて」などとガイドの皆さんがアドバイスしていました。
ホテルに戻ると、お待ちかねの「薬草健康弁当」に舌鼓。この後、健康チェックや入浴など楽しいひと時を過ごしていました。
高山市から参加した中田和美さんと石原やよいさんは「初めてクアオルトに参加しました。雨ふりはアプリを使って室内でウオーキングをしていますが、雨の中でも十分に楽しめました」「五感を研ぎ澄まして歩いていると、紅葉や木々の香りがとても気持ちよかった。お弁当も彩りが美しく、とてもおいしかったです」と笑顔を見せていました。