11月28日(金曜日)
市内でお米の生産を行うみつわ農園が、全国の生産者が栽培したお米の味を競う「第14回米-1グランプリinらんこし」に「ゆうだい21」を初出品し、見事グランプリを受賞したことを受けて、創業者の永田政和さんらが市役所を訪れ、都竹市長に喜びの声を報告しました。
米-1グランプリは、全国から選りすぐりのお米が集まり、銘柄や産地を伏せた状態で「食味」「香り」「粘り」などを総合的に評価し、日本一のお米を決定する国内有数のお米のコンクールです。
今大会において出品された「ゆうだい21」は「甘み」が特徴のお米で、審査員からは『口に入れた瞬間に甘みが広がった!』『とにかく甘い』と高い評価を見ました。
この日、永田さんは「今回の受賞でお米の3大大会を制覇できることができました。グランプリが発表された瞬間には思わず『やったー!』と声がでました」と笑顔で語りました。
都竹市長は「本当におめでとうございます。誰が食べても最高峰の味ということで、これは本当に価値のあることですね。本当によかった」と話しました。