12月4日(木曜日)~12月12日(金曜日) 飛騨市文化交流センター
古川中学校美術部、吉城高校写真部・書道部、飛騨吉城特別支援学校による三校合同美術展が文化交流センターエントランスにて開催されました。
展示された作品は、古川中学校美術部からジンベエザメや果物、水車などの造形作品や絵画が、吉城高校の写真部・書道部からは自然風景の写真や書が、飛騨吉城特別支援学校からは焼き芋のオブジェ、ランプシェード、ガラス絵、色彩画、カラー版画など多彩な作品が並びました。さらに古川中学校美術部が作成した「ねんりんピック2025」応援幕も展示され、児童・生徒たちの思いが込められた展示作品は計91点にのぼりました。
平日は約20名ほどの来場者が、週末にはイベント参加者など多くの人が訪れ、興味深そうに作品を鑑賞しました。
この合同美術展は毎年実施されており、例年は古川中学校美術部の合唱祭で使われる大パネルを展示しています。今年度はインフルエンザ流行の影響で合唱祭が中止となり、大パネルの展示はありませんでしたが、代わりにねんりんピック2025の応援幕が特別に展示されました。