12月9日(火曜日)市役所市長室
本年11月23日に行われた皇室の行事「新嘗祭(にいなめさい)」に、古川町是重の農家、田中一男さんがお米1升を献穀しました。それに伴い、市役所で伝達書の伝達式と報告会が行われました。
新嘗祭は、米や粟などの新穀を御飯や粥にして神前に供え、収穫に感謝する大切な行事です。
田中さんは水稲、大豆、エゴマを含む35ヘクタールを栽培するかたわら、農協の理事や、飛騨農協や市農業支援協議会の要職を務めています。また、地元小学生を対象に30年の長きにわたり、小学生に対して米の授業を受け持たれ、実際の田植えや、稲刈り体験も指導してきました。また、米の食味コンクールで入賞する等活躍されています。こうした 長年の功績が認められ、献上者として推薦されました。
田中さんは「献上米として皇室のお墨付きを得たことは光栄なことです」と、献上当日の喜びを語りました。都竹市長は「宮中で陛下に拝謁する貴重な経験でしたね」と、田中さんの受賞を讃えました。
なお、12月21日には、飛騨産直市そやなにて、田中さんが栽培された献上米や米コンクール受賞米を数量限定で販売・試食等できる「飛騨市プレミアム米フェア」が開催予定です。