12月19日(金曜日)飛騨市神岡図書館
第8回荒垣秀雄顕彰作文コンクールの表彰式が、飛騨市神岡図書館で開催され、受賞者10名が出席しました。
このコンクールは、平成30年に神岡町出身で朝日新聞「天声人語」を17年半にわたり執筆した故・荒垣秀雄さんの顕彰碑建立をきっかけに始まりました。天声人語と同じ800字で、自分の考えや思いを言葉にすることを通して、表現力や想像力を育むことを目的としています。
今年は「私の大切なひとこと」をテーマに市内外から123点の応募があり、11月27日の審査会で受賞者が決定しました。審査は、荒垣秀雄さんの親族である荒垣さやこさん、協賛の朝日新聞名古屋本社、飛騨市長ら5名が務めました。
表彰式では、藤井弘史副市長が「一人ひとりの思いが詰まった作文で、本や先生、両親、友人からの言葉が印象的だった。普段使う言葉の奥深さを感じ、元気づけられた」とあいさつし、受賞者に賞状が贈られました。
荒垣秀雄 天声人語賞を受賞した古川小学校5年生の村安咲楽さんは「小さい頃から読んでいる本に書かれている言葉について書きました。文章は、自分の思いをいろんな形で伝えられる」と話しました。同じく受賞した古川中学校1年生の古田修治さんは「剣道で大切にしている言葉を書きました。5年ほど続けている剣道で、この言葉を大切にしながら、これからも頑張りたい」と語りました。