1月15日(木曜日)市役所
長年わたり教育業務に従事し、教育振興に多大な貢献をされた森下外紀弘さんが令和7年10月1日、内閣府より「瑞宝双光章」を受章され、このほど都竹市長が伝達表彰を行いました。
森下さんは昭和33年5月、古川町立信包小学校に赴任し、それ以降、40年の永きにわたり小中学校に奉職されました。平成10年3月、古川西小校長を最後に退職。その後は古川町教育相談員として6年間にわたり、主に不登校児の指導にあたり、子どもたちを学校復帰へと導かれました。
この日、森下さんは勲章を受け取られた後、都竹市長と懇談。現職時代に学校図書館に力を注いだことや読書を通した学びの大切さ、家庭教育の大切さなどについて話され、学校での思い出では昭和30年代、実家のあった旧宮川村から神岡中学校まで50ccのバイクで月を眺めながら、神原峠を越えて通い続けたご苦労などを語られました。
現在は独り暮らしですが、地域の老人クラブ「安望会」での交流や、週3日のグラウンドゴルフの練習が何よりの楽しみだそうです。
森下さんは「赴任先では行く先々で大切にしていただき、立派な勲章までいただけて感謝の気持ちでいっぱいです」と述べられると、都竹市長は「先生は教え子の皆さんからもいつまでも慕われ、お幸せです。これからも元気にお過ごしください」とねぎらいの言葉を贈りました。