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古川町出身の映像作家・泉原昭人さんら制作の映像作品を上映

印刷用ページを表示する掲載日:2026年1月21日更新

1月18日(日曜日) 飛騨市文化交流センター

古川町出身の映像作家・泉原昭人さんらが立ち上げた映像制作チーム「スタジオマンゴスチン」による映像作品の上映会が開かれました。

2月1日まで飛騨市美術館で開催中の企画展「泉原昭人展―スタジオマンゴスチンの世界―」の一環で、布俣正也県議をはじめ泉原さんの同級生の協力もあって実現しました。この日は短編アニメーション7点を上映。来場者は、豊かな自然風景をベースに精緻で写実的に描かれた独特な世界を堪能しました。

この日は、泉原さん自身が制作の背景や作品に込めた思いなどを解説。絶滅した二ホンカワウソをテーマにした『カワウソ』については、「カワウソだけでなく、何かが常に犠牲になっている社会に僕たちは生活しているのではないか」「何かを犠牲にして自分たちが豊かになるという考えをどこかで変えないといけないのでは」などの思いを込めたと紹介しました。

飛騨市や高山市の小学生や保育園児、福祉施設の皆さんが描いた鳥の絵に動きを与えた『100羽の鳥』の制作過程にもふれ、画像編集ソフトで1羽ずつ加工しながら作り上げた工程も説明しました。

鑑賞に訪れた吉城高校美術部の7人はそれぞれ
「映像1つひとつが空想の世界で作られており、私も空想系で絵を描くことが多いので参考にしたい」
「アニメーションを観る機会は少ないですが、描写がすごく細かくて綺麗な印象を受けました」
「特に植物に関しては描写が細かくて、泉原さんは植物から受けた影響が大きいんだなと思いました」
「動植物の描写がすごく細かく、実際に存在するかのようで、1つひとつの動作もリアルで素敵」
「前半は植物や森の季節が変わっていく感じがあってきれい。後半は白黒の世界で、色が無いからこそ分かる良さもあって面白かったです」
「動物っぽいキャラクターでも、音や映像から人間らしさが感じられました」
「登場するキャラクター1匹1匹、1体1体がそれぞれ自然と関わっていると思え、人間社会と自然との関わりを再認識させられました」
などと感想を語りました。

当日の様子

古川町出身の映像作家・泉原昭人さんら制作の映像作品を上映
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古川町出身の映像作家・泉原昭人さんら制作の映像作品を上映
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