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ドローンを使った災害時の物資輸送訓練を行いました

印刷用ページを表示する掲載日:2026年2月9日更新

2月3日(火曜日) 飛騨市消防本部、畦畑公民館など

災害によって孤立地域が発生した場合にドローンを用いて支援物資の輸送などを行うための「孤立地域支援訓練」が行われました。

国交省の「ドローンによる緊急支援物資輸送体制の確保」事業の採択を受けた(株)ドローンコンシェルジュと市が共催したもので、今回が初めての試み。孤立集落への物資輸送訓練をはじめ、被災時の迅速な初動対応、二次災害の防止、救助活動の支援などを目的に行いました。

当日は、大雨で古川町平岩―畦畑間で土砂崩れが発生し県道や市道が塞がれたとの想定で訓練を行いました。車両や徒歩での移動が困難な孤立地域が発生し、即日の復旧は困難なうえ、悪天候により防災ヘリも飛べない状況のため、悪天候でも飛行ができるドローンで被害状況を確認したり被災者が避難している畦畑公民館に支援物資を輸送するなどの訓練を実施。同社の社員や市職員、畦畑地区の住民、市消防職員、飛騨警察署員、県職員など20人が参加しました。

同社代表取締役の山崎裕考さんらが産業用の大型ドローンをモニターで目視しながら操縦。アルファ化米などの食料や水、毛布、携帯用トイレなどの物資を吊り上げ、市消防本部から片道3.7キロ離れた畦畑公民館までピストン輸送しました。受け取り先の畦畑公民館では住民の皆さんが待機。物資を受け取ったり、災害時の具体的な対応やドローンについて質問するなど熱心に参加していました。

同地区の柳裕治区長は「以前に大雨の影響で地区が孤立しそうになり、避難したことがありました」「いざ孤立して人の力では無理なとき、普通の防災ヘリとは違ってドローンだと迅速に対応できると思うので、必要最低限の物資を迅速に運んでもらえるのかなと安心感があります」と期待していました。

山崎さんは「災害時のドローンの運用については順調に進んでいます。今日はこの箇所の飛行ルートを確立することができました。これを機に、今後孤立しそうなところのルートを確立していけたら」と話していました。

当日の様子

ドローンを使った災害時の物資輸送訓練を行いました
ドローンを使った災害時の物資輸送訓練を行いました
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