2月6日(金曜日) 飛騨古川まつり会館、飛騨市図書館
古川小学校が行うふるさと学習「古川やんちゃ学」の一環として、同校の6年生児童が飛騨古川まつり会館で、取組みや学びの成果を発表しました。
同校では、地元の祭りや歴史、飛騨の匠、町並み、薬草など古川町の魅力について広く学んだり調べて発信することを目的に、地域の皆さんから話を聞いたりフィールドワークなどを実施。そこから得られる体験的な深い学びを通じて「未来を切り開く力」を育む取組みを行っています。
この日は児童24人が、今年度の総合的な学習の時間で学んだことをまとめ、スライドなどを使って発表しました。
古くから日本の重要な建築に貢献してきた職人「飛騨の匠」について調べた皆さんは、匠の成り立ちや歴史、果たした役割、その伝統や技術が現代に引き継がれていることなどを紹介しました。また、古川町の家々に多く残されている腕木に装飾をほどこした「雲」や、匠が使った墨壺やチョウナといった道具などについて調べたことも発表。匠の技術を使って建てられた飛騨の匠文化館で、匠の歴史や文化にふれてと呼びかけました。
飛騨の薬草についての取組みを発表した岡田翔真さんは「授業でテーマを決めてやった後にも、まだ自分で調べてみて知らないことがあったので、もっと調べたいと思ったし、分かったことをSNSとかを使って伝えたりして、もっと広めていきたいです」と感想を話しました。
発表を聞いた由井かすみさんは「みんな、自分たちでよく細かいことまで調べたなあと感心しました。調べたことを人に聞いてもらう機会がもっとあればいいなと思いながら発表を聞きました。子どもたちがもっともっと深いところまで調べて興味を示してくれれば、この先、古川町にとっても良いことなのでは」と話し、頼もしい児童らの姿に目を細めていました。
また、展示発表を希望した児童らが調べた内容や活動の様子などをまとめた資料が、2月25日まで飛騨市図書館に展示してあります。








