2月25日(水曜日) 市役所
青森県の大鰐温泉スキー場などで開かれた第80回国民スポーツ大会冬季大会「青の煌めき あおもり国スポ」のスキー競技会に出場した古川中学校3年の加納瑚乃美さん(古川町在住)が教育長室を訪れ、下出尚弘教育長に大会での成果を報告しました。
加納さんがスキー競技を始めたのは中学2年生のとき。元々は陸上競技で1500m走に取り組んでおり、冬場のトレーニングとして始めたそうです。今年1月に開かれた国スポ・岐阜県選考会で3位となり、全国への切符を手にしました。
全国大会では少年女子5kmクラシカルに出場。当日は、凍った雪の上に新雪が積もった難しいコンディションで、スキーワックスの選択に迷ったそうです。「下りが多いコースなので、それに適したワックスを選びましたが、平地や上りでは大変でした」と加納さん。それでも全国から参戦した中高生らに混じり、全力を出し切って健闘しました。「練習では下りがうまくいかず、転倒したりして怖かったんですが、本番ではびびらずにやろうと臨みました。本番は転倒せず、今までで一番頑張って走れたと思うので良かったです」と振り返りました。
練習の場には同じ中学校の生徒がいなかったため「自分から積極的に関わっていこう」と取り組んだそうです。「一緒に練習した子は、自分の学校にはいないタイプで、わちゃわちゃしてて、毎日ずっとしゃべっていて楽しかったです」。
今後、岐阜工業高等専門学校へ進学することが決まっています。陸上競技は続ける予定ですが、スキー競技はひとまず休止となりそうです。「知らない人ばかりで不安はありますが、積極的に声をかけるように心がけて、恐れずにいろんなことにチャレンジしたいです」と意気込みを話しました。
下出教育長は「これからもスキー競技で培った力を発揮して、次の進路先でも自分らしく楽しく生活して。今後も応援しています」とエールを送りました。


