2月26日(木曜日) 古川西小学校
古川西小学校の児童らがそれぞれテーマを決め、1年間をかけて学びを深めてきた探究学習の成果を発表する「古西わくわく探究フェス」が開かれました。
オープニングでは4年生が合唱を披露して開幕。その後グループごとに分かれ、1・2年生はこの1年間でできるようになったことや発信したいこと、3年生はリンゴ栽培など、4年生は福祉、5年生は米づくりや地域の食文化、6年生は地域課題について考えたことなどをテーマに発表しました。
毎年、黒内果樹園の協力を得てリンゴ栽培を体験している3年生は、同園でのリンゴの摘果や選別などの作業について寸劇を交えて説明したり、リンゴを使ったクレープやアップルパイなどのレシピや実際に作った感想などを発表しました。
5年生は毎年米づくりに取り組んでおり、米の特徴や最近の栽培法のほか、加工品や伝統文化などを紹介しました。主な加工品として日本酒とみだらし団子に注目し、日本酒の作り方やその材料のこと、飛騨の団子は甘くなく香ばしい味が特徴だと発表するグループもありました。5年生の石田ゆめさんは「調べることで、外国のお米と日本のお米では形や特徴が違うということに気づきました」と話していました。
6年生の発表では、交流人口やボランティアの皆さんと地域課題の解決をめざす取組み「ヒダスケ」の新企画を提案するチームがありました。飛騨市は降雪が多いうえに高齢化が進み、雪かきに困っているお年寄りが多いことに注目し、「瀬戸川沿いの雪かきをして、その雪で雪だるまを作ろう」と提案。また、熊の目撃例が増えている現状や、熊はタマネギなどの匂いが苦手だという特徴をふまえ「熊の出没を減らすために地域の空き地を畑にしてタマネギを植えては」などと提案しました。6年生の田端航晴さんは「ヒダスケのプログラムを通し、自分にもできることをして飛騨市を少しでも助けたいと思いました。プログラムの内容を考えたり、まとめたりするのが大変でした」と振り返りました。









