3月3日(火曜日) 古川子育て支援センター
0歳から3歳までの未就園児を対象に、古川子育て支援センターが「ひなまつり会」を開き、「経木(きょうぎ)」と呼ばれる木材を台紙がわりにした「おひな様」の折り紙飾りを親子で作って遊ぶ木育教室を開催しました。
未来を担う子どもたちに幼いころから木にふれる体験をしてもらうことで、森や山を守る気持ちを育み、次世代の人材を育成しようと岐阜県が進めている「ぎふ木育教室」事業の一環で行われました。昨年、神岡町で開催された同様の企画が好評だったため、今回は古川町でも初めて実施されました。
この日は「ぎふ木育指導員」の浅野美香子さんと大志多恵子さんが講師として指導にあたり、親子連れ35組78人が参加。最初に「ひなまつり」の話を聞いたり『うれしいひなまつり』をみんなで歌った後、工作に挑戦しました。
浅野さんは、スギやマツ、ヒノキなどの木材を紙のように薄く削った「経木」について紹介。通気性や調湿性、抗菌性などに優れていて弁当箱や食品の器などにも使われていると説明しました。その後、折り紙で男びなと女びなを作ったり、経木に好きな色の紙を張り付けて台紙とし、紙で作られたぼんぼりやひな壇、梅の花などを張り付けて完成させました。絵本『おいしいおひなさま』の読み聞かせもあり、参加者は楽しいひと時を過ごしました。
この日、息子さんと参加した30代男性は「子どもが上手に絵を描いていましたし、楽しんでいて良かったです。ここは広くて安心して遊べますし、知っている人ばかりなので良いですね」と話していました。
また、参加者は新たな一年の目標や願いを桜のカードに書き、親子で桜の木のポスターに張り付けて楽しんでいました。









