3月13日(金曜日)飛騨警察署
飛騨警察署で郵便バイクを活用した交通安全広報啓発活動の出発式が開かれ、古川中学校1年生の牧田優さんが考えた「かぶろうよ 命のお守り ヘルメット」と自転車運転時のヘルメットの大切さを伝える標語が、郵便局の集配バイクや白バイ、パトカーに貼られ、街中での啓発が始まりました。
この活動は地域の交通安全意識を高めることを目的に、地元警察署、郵便局が連携して実施。標語は市内の中学校・高校から応募のあった218点から選ばれた牧田さんの作品に、警察署の若手職員がデザインを手がけました。標語は郵便局の集配バイクをはじめ、白バイやパトカーに貼り付けられ、日常の街なかでドライバーや歩行者へ交通安全への注意喚起を行います。
また、飛騨古川郵便局と神岡郵便局では、標語のほかに山之村小中学校の児童が描いたデザイン案も展示されており、来局者へも周知を図っています。
出発式には二村真人飛騨警察署長、中屋飛騨地区交通安全協会副会長、阿畠高山郵便局長、木下国府郵便局長、三木飛騨古川郵便局長、柚原神岡郵便局長、中村古川中学校長に加え、標語を考えた牧田さんも出席しました。二村署長は「交通事故は減少傾向にありますが、自転車による事故の死亡率は横ばいです。死亡の要因は頭部損傷が多く、ヘルメットの着用機運を高めることで、悲惨な事故を1件でも減らしたい」と述べられました。牧田さんは「こんなにすてきな賞に選ばれてびっくりしました。一人でも多くの人にヘルメットをかぶってほしいです」と思いを語りました。
この取組みは来年3月31日まで実施される予定で、4月から始まる「ながら運転」などへの自転車の交通違反に関する『交通反則制度』と合わせて、地域の交通安全意識の向上に期待が寄せられています。


