3月14日(土曜日)飛騨市図書館
飛騨市の水の良さをピーアールしようと、吉城高校が市図書館情報交流広場「にじのひろば」で生徒による課外活動プログラム「水わくわくプロジェクト」を開催しました。
このプログラムは、同校が先ごろ行った「2026探求報告会」で2年生4人が発表したものです。生徒たちは「飛騨と言えばきれいな水!!!身近にある水だからこそ、たくさんの人にそのすばらしさを知ってもらおう」と、学校の枠を超え、広く地域の人たちに知ってもらうイベントを行いました。
イベントを担当したのはいずれも2年の大宮璃央さん、藤川佳子さん、中村奈乃葉さんの3人です。
最初に飲料水メーカー喜多嘉和(株)飛騨高山工場の品質管理グループ主任・小野文秀さんが飛騨の水の特徴、工場周辺の山々の地形や地質、数千万年前の地層から算出される良質な水について説明した後、軽くてまろやかな口当たりの軟水を使った同社の看板商品「飛騨の雫」と硬水の飲み比べを楽しみました。
この後、市内の造り酒屋や市水道課を訪ねてインタビューした飛騨の水を生かした酒造りや、全体の50%が地下水という市内の水道水について生徒たちが発表。(有)渡辺酒造店の甘酒の試飲体験も行われました。
この探究活動に関して大宮璃央さんは「水や空気など飛騨の魅力を考えた時、なぜおいしいのか知りたくなり水について調べることにしました。生活に密着し、当たり前のように飲んでいる水道水ですが、学びを深めることができてよかった」と話しました。
参加した古川町の稲葉岸子さんは「毎日飲む水について知りたくて参加しました。軟水と硬水の違いや、実際に飲み比べて飛騨の水のおいしさがよく分かりました。生徒の皆さんにも拍手を送ってあげたいです」と話していました。