3月18日(水曜日)市役所市長室
飛騨市防災士会は県と岐阜大学でつくる「清流の国ぎふ防災・減災センター」が行った「第7回防災活動大賞選考会」で大賞を受賞し、都竹市長と下出教育長に喜びを報告しました。
この賞は地域防災の普及啓発事業の一環として地域で実践されている防災活動について発表し、特に優れた活動を表彰するものです。今回は県内11団体が応募し、3団体が大賞を受賞しました。
飛騨市防災士会は「防災教育を点から線、線から面へ-防災士会×教育委員会(学校)×危機管理課の地域連携」と題して古川中学校と地域住民、飛騨市危機管理課が協働で取り組んでいる防災教育や避難所開設運営などの防災訓練について発表。
中でも、防災教育がスムーズに運ぶように学校から年間計画を取り寄せ、講師となる実働会員を支障なく派遣したり、さらに防災士会のこうした取り組みが教師の負担軽減につながった点が高く評価されました。
この日は防災士会を代表して柚原孝志会長と幹事の北平智久さんが報告に訪れ「古川中学校では1年生が防災マイプロの一環で活動発表を行っていますが、今後は学校の枠にとらわれず、地域に出掛けて発表するなど”地域防災”に力を入れていただけるとありがたいです」などと話しました。
都竹市長は「防災士の皆さんが学校教育に関わることは大変すばらしい。今後は中学生だけでなく、小学生も高校生も加われる地域クラブができるといいですね。子どもの防災教育は大人にも影響するので、いろいろ考えていただいて次のステップに進んでほしい」と話していました。