3月19日(木曜日)~22日(日曜日)彩り館
市内の写真愛好グループ・フォトあさぎり(舩坂正則会長・会員10人)が季節感あふれる“ふるさと飛騨”の風景を切り取った作品展を古川町の彩り館で開催しました。
展示したのは池ヶ原湿原や猪臥山、天生湿原などで行った撮影会や、日ごろ撮影した写真の中から選んだお気に入りの作品一人3点と、昨年の月例会で会員たちが選んだ年間優秀作品5点合わせて35点です。
中には親子で写真を楽しんでいる古川町の三品美晴さんとあゆみさんの作品も。二人はカメラを手に季節によってさまざま表情を見せる風景を求めて出歩いていますが、特に霧にかすむ風景がお気に入りで、雨が降った翌朝、濃い霧が立つと、早朝から近くの川や野山へ出掛けるそうです。
この日、会場を訪れた古川町の山田亮さんはあゆみさんの『霧立つ朝』を眺め、「霧が生まれ出た瞬間を1枚の写真として切り取った点が見ごと。とても印象的な作品です」と話されていました。
また『晩秋越え』で年間優秀作品に選ばれた古川町の小田真美さんも、霧の立つ早朝を狙って知人と数河林道へ。「紅葉の中を走る一本道が印象的でしたので、アングルを下げてシャッターを切ったところ、どこまでも続く道と紅葉の連なりが立体的に浮かび上がる、とても素敵な写真が撮れました」と笑顔を見せていました。
なお、年間優秀作品には小田さんのほか玉腰廣幸さんの『朝光射す』、畑中茂さんの『晩秋の渓』、三品美晴さんの『歓びの朝』、舩坂正則さんの『しだれる刻』が選ばれました。
フォトあさぎりでは会員を募集しています。初心者から風景写真に興味を持たれている方は舩坂さん(0577-73-5604)へご連絡ください。