3月23日(月曜日)穂高の庭
神岡町の中谷初江さんが百歳の誕生日を迎えられ、市職員が施設を訪問して花束と記念品を手渡しました。ご家族とともに長寿を祝い、笑顔あふれる賑やかなひとときとなりました。
中谷さんは大正15年3月22日生まれの神岡町出身。山之村から神岡町の町中にある家に嫁ぎ、家庭を支えてこられました。庭仕事がお好きで、花や植物の世話を楽しんでおられましたが、足の怪我により自宅での生活が難しくなり、約8年前から穂高の庭で暮らしています。
「好き嫌いなく何でも食べること」が元気の秘訣だと話され、今も毎食ご飯をしっかり召し上がっています。
この日のお祝いには息子さんご夫妻やお孫さん、ひ孫さんの5名が集まり、施設の職員も加わって賑やかに過ごされました。ご家族との会話の中には微笑みが絶えず、その様子から豊かな日々がうかがえました。
手芸を趣味とされ、雑巾の縫い目はきれいに揃い、以前は座布団を綿入れから手がけられたこともあります。ご家族の前で作品を披露し、写真撮影も行われました。塗り絵や書道にも取り組まれており、現在は手の怪我で中断していますが、「手芸をする時間が楽しい」と回復に期待が寄せられています。
また読書も好まれ、ジャンルを問わず施設内で楽しんでいるとのこと。玄孫の写真を見せてもらうなど、ご家族との交流を満喫された一日でした。