5月13日(水曜日) さくら保育園
子どもたちに正しい交通ルールを学んでもらい、交通事故から身を守ってもらおうと、古川町のさくら保育園で全園児118人を対象にした交通安全教室が開かれました。
この日は、講師として飛騨警察署の署員2人が来訪しました。最初に地域課の木下直英係長が道路の正しい横断の仕方などをクイズを交えながら分かりやすく説明。「信号の前では必ず立ち止まってね」「日本では車は右側通行なので、まず最初に右側を見て、その後に左側、そしてもう一度右側を確認します」「手と一緒に顔も上げて、前を向いて歩いて渡ってね」などとていねいに指導しました。
また、横断歩道を渡っている途中で歩行者信号の点滅が始まった時に半分以上渡っていたら走らずに渡り切ること、自転車に乗る時は必ずヘルメットをかぶること、車に乗る時は必ずチャイルドシートに座ることを呼びかけました。
講話の後は、園庭に設置されたミニ信号機や簡易的な横断歩道を使って、道路の正しい渡り方を体験。園児らは署員の指導を受けながら、横断歩道の手前で立ち止まり、周りをしっかり見て安全を確認してから手をあげて元気よく渡りました。
本物のパトカーも登場し、園児らは運転席に座ってハンドルにさわったり、車載マイクを使って「停まってください!」などと呼びかける体験をしました。最後にパトカーをバックに記念撮影も行いました。
年長の池田楓真君は「信号機を見て横断歩道を渡るのが楽しかった。交通ルールは全部分かっていたけど、信号が点滅した時の渡り方とかクイズが難しかった」、同じく田中桜ちゃんは「横断歩道を渡るのが楽しかったし、いつもより上手にできた。交通ルールもいっぱい分かった」などと話していました。
木下係長は「特に年少年中さんは他の子につられて周りを確認せずに道路に出てしまいがち。交通安全教室を通して、交差点では必ず立ち止まることや、周りをしっかり見ることを習慣づけてほしいです」と話していました。








