5月24日(日曜日) ゆぅわ~くはうす周辺
地採れの旬の山菜や特産品などを販売する「飛騨かわい山菜市」(河合町地域振興協議会主催)が、河合町の温浴施設ゆぅわ~くはうす周辺で行われました。
旬の山菜を通して地域の豊かさを実感してもらおうと毎年この時期に開催しているもの。遠方からもファンが訪れる人気のイベントで、今年で12回目を迎えました。
当日は屋外にテントが設置され、地元で採れた旬のヒメタケやワラビ、ウド、クサナなどがずらりと並び、販売開始前から行列ができていました。地元の皆さんが中心となって自ら山で採集し下処理した山菜が安価で購入できるということもあり、何種類も買い求める人の姿が多く見られました。
また、会場周辺では町内を約2キロにわたってノルディックウォーキングを体験するツアーも開催。特産品の野草茶やイワナの塩焼き、五平餅の販売などもあり、大勢の人でにぎわいました。
施設内のレストランでは「ふきの葉の佃煮」「さわらとうどのチーズ焼き」「イタドリのきんぴら」など地採れの山菜を使った約25種類の料理や6種類の山菜の天ぷらが味わえる「山菜バイキング」を実施。訪れた人は、さまざまな味わいの山菜メニューに舌鼓をうちました。
大垣市から訪れた木立恵治夫さん、京子さん夫妻は「山菜が好きなんですが、ヒメタケやクサナといった山菜は自宅周辺ではなかなか売っておらず、インターネットで探したところ、このイベントを知って訪れました。山菜が安いし、イワナの塩焼きなども売ってあって楽しいですね。今日はこの後、古川町の町並みを観たり、道の駅を回ろうと思っています」と満足気でした。
同協議会顧問の中畑広一さんは「温暖化の影響で山菜採りの時期が早まり、もう採集時期が済んでいるものもあって、今回は山菜の数が少なめです」「若い人の山菜離れが進み、採る人も減って山菜を集めるのに苦労しています。この催しを機に山菜の美味しさを知って好きになってもらい、ぜひ若い人に山菜採りに行ってもらえたら」と話していました。








