5月31日(日曜日) 古川町下野地内
飛騨市消防団は、道路幅が狭く消防車輛を駐車できない住宅密集地での火災を想定し、可搬ポンプでの消火活動と延焼防止の訓練を実施する飛衛消火訓練会を行いました。
この訓練会は、年々減少傾向にある消防団員の確保と消防団の活動維持を目的に、令和5年度まで行われていた操法大会を見直し、より現場活動を見据えた消火技術の向上を目指すもので、採点やタイム測定による順位づけはなく、事前に知らされた想定から団員が自ら考え活動する内容となっています。
竹林繁孝消防団長は、訓練に先立ち「飛衛消火訓練会は今年で3回目となり、一通りの団員が想定訓練を体験することになります。来年以降も飛衛消火訓練会を継続することで、団員の消火技術の向上につながることを願っています」と述べられました。
この日は天候にも恵まれた中、全8隊の消防団が火災現場を想定して駆け付け、可搬ポンプで用水路から吸い上げた水を火災建物に向かって放水する訓練を行い、消防団員間の連携と消火活動の流れを確認しました。
閉会式では柏木昭人筆頭副団長より「今回の訓練で良かった点や反省する点があると思いますが、各部で研究していただき、さらなる消火技術の向上をお願いします」と訓練を活かしてもらうよう今後の期待を述べられました。
参加した消防団は以下のとおり(訓練開始順)
・神岡方面隊 第3分団 第1部
・古川方面隊 第3分団 Bチーム
・神岡方面隊 第5分団
・宮川方面隊 選抜チーム
・神岡方面隊 第4分団
・古川方面隊 第5分団
・神岡方面隊 第2分団
・古川方面隊 第3分団 Aチーム