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古川西小学校で5年生が田植え体験

印刷用ページを表示する掲載日:2026年6月5日更新

6月2日(火曜日) 古川西小学校駐車場横の田んぼ

古川西小学校の5年生児童が毎年総合的な学習の時間の一環で取り組んでいる「米づくり」体験が始まり、この日は田植え体験が行われました。

同校の稲作指導にあたっている古川町中野の農事組合法人「みのりの里」の皆さんの「日本の伝統的な稲作文化や田園風景を残していきたい」という思いを受け、自分たちも田んぼでの作業を体験しながら、こうした思いをどう地域の人に発信していくかを考えようと行っているものです。4月には「みのりの里」の皆さんから思いを聞いたり、5月に入ってからは育苗ハウスの見学や代かき作業の体験も行ってきました。

田植え当日は「みのりの里」から森本義彦さん、重田裕之さん、小林義明さんの3人が指導に訪れました。皆さんは、苗を植える位置が児童にも分かりやすいよう、ほ場に30センチ間隔で線を引くなどの準備を事前に実施。「どの苗にも同じように栄養が行きわたるよう、線と線が交わったところに苗を植えて」「苗5本ぐらいの束を3本の指で持って植え、後で浮いてこないよう植えた後に土を寄せてあげて」などとアドバイスし、高さ20センチほどに育ったコシヒカリの苗の束を児童らに手渡しました。

説明を聞いた後、児童らは同校駐車場横にある約3アールの水田に入り、受け取ったコシヒカリの苗をていねいに植えました。最初は恐る恐る田んぼの中に足を入れたり、水田の泥の感触に戸惑ったりしていましたが、慣れてくると手際が良くなり、あっという間に作業を終えました。

田中光士朗さんは「初めて田植えを体験しましたが、思ったよりも簡単でした。田んぼに入ったら、土の感触がぐにゃっとしてて涼しくて面白かったです。お米が採れたらお餅をつくりたいです」と感想を話していました。

苗が活着してしばらくは「みのりの里」の皆さんが管理を行いますが、それ以後は児童らが水管理を行うそうです。9月に稲刈りを行い、収穫されたお米は収穫祭などで味わう予定です。

当日の様子

 古川西小学校で5年生が田植え体験
 古川西小学校で5年生が田植え体験
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