6月5日(金曜日)河合保育園
河合保育園と宮川保育園が、一ヶ月遅れの旧暦で端午の節句を祝う地域の伝統にちなみ、園児たち(3歳以上児)が郷土料理の「朴葉すしづくり」を楽しみました。両園では園児が少ないため、遠足や誕生会などの年中行事の多くを合同で開催しています。
この日、エプロン姿の園児たちは保育士の渡辺敦子先生から朴葉すしのお話を聴き、この後、彩りの美しいすし作りにチャレンジ。地元のヒメタケやキヌサヤ、錦糸卵、シイタケの甘煮、ピンク色の田麩などの具を、鮭のフレークが入った酢飯の上に並べ、笑顔を見せていました。
完成すると、園児たちは「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と、小さな手で朴葉を重ねてすしを包んでいました。朴葉の香りと味がご飯にしみ込むまでの時間を利用し、園児たちは新聞で兜を作って『こいのぼり』を歌ったり、絵本の読み聞かせなど楽しいひと時を過ごしました。
朴葉すしは給食のごちそうとして食卓に。園児たちは「鮭がおいしい。卵も。ぜんぶ大好き~」とおいしそうに頬張っていました。使用した朴葉は河合町の松井新吉さんが採取したもので、ショウブの葉と一緒に贈ったものです。



