6月12日(金曜日)吉城高校
吉城高校華道部の生徒たちが認知症啓発のシンボルカラー、オレンジ色の花を咲かせるキバナコスモス種まき会を行いました。認知症共生社会の推進に向け、市が令和6年から取り組む「オレンジガーデニングプロジェクト」に賛同し実施したものです。
種まき会は市地域包括支援センター職員の田中かおりさんの指導を受けながら、キバナコスモスを栽培する市民や団体から贈られた種を使って行われました。
このプロジェクトに参加したのは今回初めてで、生徒たちは水やりなどプランターを見守りながら、地域の皆さんに認知症に関心を持っていただくため、公式インスタグラムなどSNSを通して活動の様子を発信することにしています。
参加した生徒たちは医療や福祉職を目指すため、選択授業「生活と福祉」の中で認知症について学んでおり、授業の中でも押し花のしおりを作って市図書館に贈ったり、認知症サポーター養成講座を受講します。
部長の松井茜さん(3年)は「華道部では、今年から自分たちで育てた花で生け花などを作る活動も始めました。このキバナコスモスが咲いたら、ブーケを作って介護施設に贈れたらいいなと思います。大切に育てたいと思います」と話しました。
また、顧問を務める井田和実さんは「花が咲いたら、生徒たちの目につくところに飾り、認知症やオレンジガーデニングプロジェクトについて啓発したいと思います」と話していました。