6月15日(月曜日)~令和9年2月28日(日曜日)街なかポケットミュージアム
「ベルリン国際映画祭」など国内外で高く評価されている飛騨市出身の映像作家・泉原昭人さん(東京都・62)のリバイバル展が、古川町の街なかポケットミュージアムで始まりました。
昨年12月に飛騨市美術館で作品展、市文化交流センターでは短編アニメーション上映会が開かれ、多くの市民や観光客の間で好評を呼んだ作品展です。
泉原さんは吉城高校を卒業後、東京の美術専門学校で現代美術、また独学でイラストやグラフィックデザインを学び、96年に版画家・溝上幾久子さんとスタジオ・マンゴスチンを設立。
主に映像作品の監督や作画を務め、その繊細な筆致で描かれた感性豊かな作品は多くの人々の共感を得て、これまでに世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映像祭など数々のコンペティションで受賞を重ねています。
リバイバル展では短編アニメーションの原画や資料、イラストなど約45点を展示したほか、作品の一部を放映しています。
同ミュージアムには道の駅などでポスターを見て訪れたという観光客の姿も。アメリカから訪れた夫婦は「すばらしい想像力を持っている作家だ。作品は非常に精密で、美しいディテールがたくさんあります。カラーでなくモノクロ作品であってもすばらしい」と話しました。
開館時間は6~11月が10時~16時半、12~2月は10時~16時。木曜日と年末年始は休館。入場無料。