6月21日(日曜日) 古川町コミュニティセンター
今年度の飛騨市少年の主張大会(飛騨市青少年育成市民会議主催、飛騨市・飛騨市教育委員会共催)が行われました。
市内の小中学生が、社会や世界に向けて抱いている意見、未来への夢や希望、家庭や学校生活で考えていることや気づいたことなど、日ごろの思いや考えを自分自身の言葉で表現するもの。今回は市内各校から選ばれた中学生7人、小学生8人が登壇しました。
大会長の都竹市長は「作文を書けるというのは、普段からいろんな問題意識を持っていたり、感受性高く暮らしていることの証拠」「近年、非常に問題意識の高い素晴らしい内容のものが増えており、発表を楽しみにしています」などとあいさつ。会場には約100人が来場し、子どもたちの熱意あふれる発表に耳を傾けました。
古川中学校3年の井端結衣さんは『弱さも認め合える社会を』と題して発表しました。引っ込み思案な自分に向き合おうと体育祭の広報部長に立候補したが、なかなかうまくいかない現実に直面したと吐露。しかし、周りの仲間が積極的に支えてくれたことで「自分にできることを毎日こつこつ努力しよう」と決意。実践した結果、周りから認められて自分の強さを知ることができたとし、「それぞれの弱さも強さも認め合えることで、安心して過ごせる社会に近づくのでは」と持論を述べました。
下出尚弘教育長ら5人が審査した結果、飛騨地区選考会への出場者には井端さんと、『灯火をつなぐ』を発表した古川中学校3年の磐佐柑那さんが選ばれました。
また、今回は中学生らの活躍を広く見ていただこうと「ひだふるかわ音楽の森合唱団」「ひだソーノ合唱団」の皆さんによる合唱披露もありました。また、古川中学校の生徒3人が進行役を担当。同校3年の細川翔大さんは「いろんな人がみえる場で司会をするのはあまり機会がないこと。貴重な機会を大事にしながら司会をしたいです」と話していました。
発表したのは次の皆さんです。
【中学生部門】
井端結衣さん(古川中3年)『弱さも認め合える社会を』
磐佐柑那さん(古川中3年)『灯火をつなぐ』
磐佐心那さん(古川中3年)『何気ない日々にこそ価値がある』
沖田陽向さん(山之村中2年)『SNSを使いこなせ!』
田立心さん(神岡中3年)『向かい風を追い風に』
森下天音さん(古川中3年)『見えない空気』
山平煌莉さん(神岡中3年)『「普通」って何?』
【小学生部門】
穴田璃子さん(古川西小6年)『友だちとの関わりについて』
岩佐拓磨さん(古川小6年)『食のバリアフリーを実現したい』
大下花さん(宮川小6年)『宮川小での私』
川端泰芯さん(古川小6年)『自分らしさ』
清水小梅さん(神岡小6年)『わたしのともだち』
清水心晴さん(山之村小6年)『山之村の誇り~私たちが愛する「きつねつり」~』
中貝理瑚さん(古川小6年)『元気な生活は、ひいばあちゃんから学ぶ』
水川直太郎さん(河合小6年)『牛飼いになりたい』







