6月25日(木曜日)~6月28日(日曜日)彩り館
飛騨市の写真愛好グループ・フォトあさぎり(舩坂正則代表・10人)と鴨とひな俳句会(田中悟子代表・11人)のコラボ展「フォトあさぎり五七五写真展」が6月25日から古川町宮城町の彩り館で始まりました。主催はフォトあさぎり、市文化協会後援。
同コラボ展はフォトあさぎりのメンバーが撮影した作品(A3~半切)の中から鴨とひな俳句会の皆さんがそれぞれお気に入りのものを選び、写真から得た発想を基に詠んだ句をセットし展示するもので、今回は22点が出品されました。
植物などの自然や絶景がお気に入りという舩坂さんは清見村大谷の西光寺の池で撮影したショウブの作品『映る季』を出品し、谷口二三子さんが『お互いに映ゆる時季です薄暑光』と詠んでいます。小林淳子さんは古川町太江で目にしたコアジサイを切り取った『ひっそり咲く』を出品、中田由紀子さんの『若葉雨杜の辺(ほと)りに友を待つ』という句を添えました。
また、俳句会の指導者を務める高山市の伊藤浩子さんはアジサイを切り取った新井孝志さんの作品『村道で見つけて』を選び『天上の青を賜る梅雨の前』という俳句を詠み、田中代表は「青いアジサイを見て『天上の青』という発想の豊かさ、梅雨の前という季語との取り合わせもすばらしい」と。
初日は多くの人が訪れ「写真を見ただけで、これほど想像力が膨らみ、季節感のある句を詠めるなんてすてきですね」などと話していました。
開催は6月28日までの毎朝9時~17時(最終日16時)。入場無料。