7月2日(木曜日)~5日(日曜日) 彩り館
飛騨地域を中心に活動している絵画サークル「一光会」(田端貞満代表)が「第44回一光会展」を開催しました。
同会は、美術作家らでつくる全国組織「東光会」の飛騨支部の役割を果たしています。昭和57年に洋画家・小枝利汎さんが中心となって結成されました。現在の会員は7人。古川町コミュニティセンターで月1~2回、定例会を開いて互いの作品を講評しあったり、講師の佐藤茂明さんから指導を受けているそうです。絵画に本格的に取り組む人から一般の人まで幅広く集い、技術向上をめざして研鑽しあいながら親睦を深めています。
今回は、今春に東京都美術館で開かれた「東光展」へ出展した作品の他、これまでに会員らが制作してきた作品の数々、佐藤さんの作品『~無常の流れ~』などを展示。100号の大作から3号の小品まで約30点が並びました。
古川町黒内にある土蔵や神岡町森茂にある古民家、宮川町種蔵の板倉のある風景、宮川の岩山や清流などの自然豊かな風景、サクラやアジサイといった植物の絵など、会員らが思い思いに描いた作品の数々が訪れる人の目を楽しませていました。また、2日には佐藤さんによるギャラリートークもありました。
友人が出品している絵を楽しみに毎回訪れているという国府町の和仁政子さんは「それぞれの人の特徴が絵に表れていて『いいなあ』と思います。荒木美鈴さんが描いた穏やかな流れの川の風景、前畑恵美子さんが描いた巨木の絵が好きですね」と話していました。





